小諸市議会 2022-12-20 12月20日-05号
本案は、令和元年10月の令和元年東日本台風(台風第19号)災害を教訓に、災害時災害復旧復興時における議会運営の在り方に関する課題、また令和2年4月以降の新型コロナウイルス感染症拡大防止策における緊急事態宣言などによる行動制限等を受けて、新型コロナウイルス感染症対策に係る地方公共団体における議会の委員会の開催方法についての総務省通知(令和2年4月)も出されたことから、議会運営の在り方について3密を避ける
本案は、令和元年10月の令和元年東日本台風(台風第19号)災害を教訓に、災害時災害復旧復興時における議会運営の在り方に関する課題、また令和2年4月以降の新型コロナウイルス感染症拡大防止策における緊急事態宣言などによる行動制限等を受けて、新型コロナウイルス感染症対策に係る地方公共団体における議会の委員会の開催方法についての総務省通知(令和2年4月)も出されたことから、議会運営の在り方について3密を避ける
8月には東北地方と北陸地方を中心に断続的な猛烈な雨が降り、各地で土砂災害や河川の増水・反乱、低地の浸水による被害が発生し、また、9月には台風15号の影響により、特に静岡県内におきまして記録的な大雨に伴い多くの被害が出ております。被災された皆様には心からお見舞い申し上げますとともに、一日も早く地域の皆様が安心して暮らせるよう、お祈りを申し上げます。
一方、2011年の東日本大震災、県内でも2019年秋の台風19号災害など、様々な災害での被災者対応において、高齢者や障がいを抱えた方の避難、乳児やその母親の対応などが課題となっています。 周囲の支援も欠かせません。社会的弱者や女性の視点なども入れた防災の準備として、どのようなことに取り組んでいるのかを、危機管理監に伺います。 ○議長(平林明) 児林危機管理監。
この川は、大水が出れば黒沢川の水を犀川まで誘導する川であり、過去昭和58年、59年頃には台風があり、黒沢川小田多井堰、新堀堰が決壊して、小田多井、上堀、三郷住吉等に洪水が出て、田んぼが広範囲に流された経験があります。また、約40年ほど前になりますが、拾ケ堰を中心とする自転車道路コースの案にも上がりました。
先進事例として、長野県須坂市は2007年からスタートした安心ネットワークにより、2019年に台風被害に見舞われた際には、一人一人に対応した事前の避難計画が生かされ、要支援者の迅速な避難につながった。また、防災訓練では、車椅子利用者の避難を想定した体験訓練も行っているとのことです。当町の取組状況をお聞かせください。 ○議長 保健福祉課長。 ◎保健福祉課長(小松) お答えいたします。
3年前の台風19号では、橋が崩落して運休したり、また近年、新型コロナウイルス感染症の影響等々で今年度も赤字決算ということであるとおっしゃっていました。新たに電力47%を抑える車両を導入して、経費削減を図っていますが、昨今の電気料の値上げ、大幅値上げにより、経費削減につながってきていないという現状であるとのことであります。
近年は気候変動による豪雨や台風など各地で自然災害が激甚化、頻発化しており、南海トラフ巨大地震などの大規模地震の発生も危惧されるなど、誰もが災害のリスクにさらされています。小諸市においても3年前の台風19号では倒木、土砂崩れ、道路や橋梁の崩壊、農地、農作物への影響など大きな被害が発生し、市内20区の一部では停電が発生し、市内全域の復旧は5日後となりました。
この4年間のうちに、東日本台風災害やコロナ禍で市民生活、特に困窮者世帯の方々の現状に触れ、高齢者から未来を担う若者まで多くの市民が、現在そして将来に対する大きな不安感にさいなまれているということも実感し、行政における危機管理や公助の在り方に対する課題、認識が深まりました。
心配された台風14号につきましては、想定に比べれば影響は大きくありませんでしたが、一部リンゴの落下や宿泊施設のキャンセルなどの被害があったとの報告を受けております。今後、被害の全容を把握した上で必要な対策を講じてまいります。 9月4日に予定をしておりました飯田市地震総合防災訓練は、新型コロナウイルスの感染状況に鑑みて中止いたしましたが、災害に対する備えは常に必要なことであります。
昭和58年の台風及び秋雨前線による大規模な洪水被害を契機に、広域排水事業が実施されました。それ以降、事業が実施された地域は大きな災害もなく、事業効果が表れていると感じています。しかし、黒沢川の洪水対策については、まだ完成していません。
これからは、このような線状降水帯に加え、台風や降雪などによって自然災害が予想されます。 また、この地区は、糸魚川静岡構造線断層帯上にある大町市は、この先、地震が起きる可能性が高いと言われています。大町市でも大きな被害が出た8年前の神城断層地震、千曲川が氾濫して大きな被害が出た4年前の台風19号被害、この頃身近で起きた災害で、大町市民の防災についての意識が高まりました。
御存じのように、世界の平均気温上昇を産業革命前と比べて1.5度以内に抑えなければ、さらに一層の干ばつ、豪雨、台風、熱波、森林火災、海面上昇など激化し、危機的な状況になると指摘されています。そのために2030年までに温室効果ガス排出を2010年度比で45%削減し、2050年までに実質ゼロにすることが求められています。
台風の影響で風が強くなっておりますが、皆様おけがのないように、議場も吹き荒れませんように祈っております。 まず最初に、地域公共交通についてお伺いいたします。下諏訪町循環バスあざみ号は、大人150円、小学生80円で、町民の皆様の通院・通学、またお買物等に低額で利用できる地域の公共交通です。 さて、あざみ号の運行は本年で20年目に入りました。
世界中で地球温暖化の影響が年々深刻さを増し、日本でも大型台風や局地的な豪雨による大規模な自然災害が多発し、多くの犠牲者を伴うこともあります。地球温暖化防止に向けて二酸化炭素排出量の削減が急務です。 要旨(1)プラスチックごみ削減とリサイクル推進について。
なお、災害時は10%に引き下げており、東日本、台風等の激甚災害では負担金に上限を設けるなどの対応をさせていただております。また、国や県の補助の活用によりまして負担金等を減らせる場合がありますので、採択に向けて取り組んでいるというような状況でございます。 ○議長(清水喜久男議員) 丸山正昭議員。
市としましては、今後、秋の台風シーズンを間近に控え、防災行政無線や緊急メール等により、市民への迅速な情報伝達を図るとともに、適時適切に危険箇所のパトロールを実施し、市民の皆様の安心、安全の確保に一層努めてまいります。 4番目のテーマは、「豊かな自然を守り快適に生活できるまち」であります。
近年、異常とも思える気象状況の中、頻発する集中豪雨や台風の影響により全国各地で水害が発生をし、甚大な被害をもたらしております。当町におきましても日頃から訓練を積み重ね、今後も地域防災力の強化、災害に強いまちづくりに努めてまいる所存でございます。 梅雨入り、そして暑い夏へ移り変わるこの時期でございます。
この活動は、令和元年6月の実施以降、令和元年東日本台風の影響により、令和2年度及び3年度は河川敷の安全が確保できないため中止としておりましたが、本年度は千曲川の災害復旧工事が完了したことから、千曲市区長会連合会に共催の御承諾を頂き、3年ぶりに実施したところであります。 6月19日日曜日、千曲川沿い17か所の清掃を行い、参加人員は1,023人で、1,165キログラムのごみを回収いたしました。
議員のご指摘のとおり、マイ・タイムラインは台風や大雨など、いざというときに備えて、自分の防災行動を時系列的に整理しておくことでございますので、これを周知・推進することは、自分の命は自らが守る自助の認識の下、自らの判断で避難行動を取るという防災意識の高いまちづくりの構築につながるものと考えております。
令和元年東日本台風被害と長引くコロナ禍の影響で、千曲市最大の観光資源である戸倉上山田温泉は窮地に立たされています。市は、いち早く旅館等への支援策を行ってきてはいますが、抜本的な救済には至らず、今のままでは、一大観光地としてのこのまちは衰退の一途となってしまいます。